【初めての酵素断食体験①】始まりの前に(2014年の記録）

2021年4月17日

2014年酵素断食の記録

私が初めて酵素断食をした体験記をこちらに残しておこうと思います。

元気な身体で過ごせると、当たり前ですがとても「楽」です。

これは元々体力のある方には分かりにくい感覚かもしれません。

私は元来備わっているエネルギーが弱いようで、小さいころから疲れやすかったり、顔色が悪かったり、冷え症だったり。

その状態が当たり前で、特に意識せずに過ごしていました。

でも、自分の体の冷えに気づいたことで、暮らし方を変えていきました。

食事を和食中心にし、素材も丁寧に作られたものを選び、身体を温める暮らし方を続けていくうちに、1ミリずつではありますが、体は変わっていきました。

そして、今、本当に「楽に過ごせる」ようになりました。

10年以上かかりましたが、自分で身体は変えられる、と実感しています。

この「楽」を知ってしまうと、「もっと健康になりたーい」「身体の変化をもっと体験したーい」。

そこで、私は今回、3日間の酵素断食（ファスティング）を体験しました。

酵素断食を実際にされている方のお話や『3日食べなきゃ、7割治る！』（三五館・船瀬俊介／著）を読んで、興味津々だった酵素断食。

特に治したい病気があるわけではありませんが、ただ「やってみたい」。

そして、飲んでみたかった「大高酵素・スーパーオータカ」の最初で最後の２０％オフセール！

あぁ、もう、これはそういうことです。

「やるっきゃない！」

私がいつも飲んでいる酵素はこちら
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ただ、２０％オフといっても、我が家にとってはなかなかのお値段。

大高酵素を購入したお店でスタッフさんから「大高酵素を飲むと精神的に穏やかになるみたいです」と教えてもらい、夫にはそこをプッシュ。

夫「充分健康なのに。やらんでもいいんちゃう？」

私「短気だった人がすごく穏やかになったらしいよ！」

夫「え？！じゃあ、いっぱい飲んで！ガブガブ飲んで！」

ガブガブって・・・。

まぁ、快く許可が出たのでいいか。

そんなわけで、特に予定の入っていない週を選んで酵素断食をすることにしました。

この記事を書いている本日はすでに断食終了後です。

断食中に感じたこと、身体の反応について少しずつブログにアップしていきます。