こんにちは。足もみサロンゆとりらです。
台湾式リフレクソロジーで平熱36.8℃をキープできる体づくり、始めましょう。
昨日、ちょっとむせてしまって、しばらく咳が止まらなかったんです。
そしたら、夫「コロナじゃない?(゚д゚lll)」と、とても怯えた様子。
ついでに、最近では平熱が37度な私に対しても、夫「コロナじゃない?(゚д゚lll)」。
痰が絡む自分に対しても、夫「コロナかも(゚д゚lll)」。
とにかく、コロナに怯えまくっている夫なので、マスクがどこにも売ってないなんてまさに緊急事態。
土日になるとドラッグストア巡りをして、マスクを探し続けています。
でも、ドラッグストア開店前にはすでに同じようにマスクを求める人たちの行列ができているとか。
入荷するのも1日10箱前後らしいので、全く買えずじまい。
今朝なんて、夫は6時半にドラッグストアに出掛けたらしいですよ。
私はもちろん寝ていたので、知らなかったですが。
驚きなのは、開店2時間前にもかかわらず、すでに15人ほど並んでいたこと。
そこのお店は良心的で、6時半の時点で「今日のマスク入荷は12箱です」と貼り紙をしてくれるのだとか。
16番目の夫、今回もゲットならず。
10何人もがまだ肌寒い中、開店までの2時間待ち続ける・・・。
「そっちの方が風邪引きそう」と思ってしまうのですが、良い面もあることに気づきました。
朝日を浴びると、体の中でセロトニンというホルモンの分泌が増えます。
このセロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれていて、気持ちを安定させてストレスを減らす働きがあるんです。
皆んなで開店を待ちながら朝日を浴びて、幸せホルモンめきめき増産。
たとえマスクをゲットできなくても、幸せホルモン出てますから「まぁ、なんとかなるさー」と前向きに。
そして、このセロトニンの話、45歳〜55歳ぐらいの更年期の女性にも関係してきます。
40代半ばから卵巣の機能が低下していく中で、女性ホルモン「エストロゲン」の分泌量は減っていきます。
このエストロゲンはセロトニン生成にも関わっているので、エストロゲンが減るとセロトニンも不足しがちに。
更年期のイライラや気分の落ち込みはセロトニン不足が原因の一つなんですね。
更年期の症状で気分のアップダウンが気になる方は、朝起きたらまずは窓際へ。
誰も見てる人がいなさそうなら、思い切ってベランダの窓を開けて外へ。
清々しい空気を吸って、キラキラの朝日をあびて、グーンと背伸びして、新しい1日を始めましょう。