◎◎京都南・城陽市 足つぼ足揉みサロン◎◎
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こんにちは、足もみサロンゆとりらのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
京都でも2回目の緊急事態宣言が発令されて、縮小していたテレワークも再び広がりそうな流れです。
そのため、自宅でパソコン作業をする人も増えていると思いますが、首のこりや肩こり、腰痛という不快な症状に悩まされていませんか。
その原因は作業環境にあります。
今回は家でのデスクワークが体に及ぼす影響と原因、対策としての足つぼについて解説します。
私が愛用している首こり解消アイテムもご紹介しますね。
家でのパソコン作業。
パソコン専用デスクがなければ、ダイニングテーブルや、リビングのローテーブルにパソコンを置いてしている人もいますよね。
ついつい没頭して長時間やっていると、首や腰が痛くなります。
これはテーブルとイスの高さに問題があります。
一般的に、事務机の高さは72cmが良いとされています。
それに対して、ダイニングテーブルの高さは65~70cmと低め。
たった2cmの差だけど、体にはのちのち影響が出てきます。
一方、作業しやすいイスの座面の高さは(身長×1/4)。
私は身長が162cmぐらいなので、イスは40.5cmの高さがベストということになります。
ところが、ダイニング用のイスは45cm前後が一般的で、作業用のイスとしては高め。
つまり、パソコン作業するには、ダイニングテーブルは低すぎて、イスは高すぎる。
このアンバランスが姿勢にも影響して、首こり、肩こり、腰痛の原因となっているのです。
ついつい猫背の姿勢でパソコン作業していませんか。
私は最初のうち意識して背筋を伸ばしていても、いつの間にか猫背になっています。
仕事が一息ついて伸びをすると、背中が「ボキボキッ」。
首も硬く重くなっているのを感じるのですが、この時の首ってどんな状態なんでしょう。
首こりを引き起こしているのは、後頭下筋群(こうとうかきんぐん)という筋肉です。
後頭部の奥深くで首の骨をつないで、頭を後ろに引いて直立する作用を持っています。
パソコンやスマホを見る時、下向き加減になってしまいますよね。
こんなふうに姿勢が悪かったり、目を使い過ぎると、後頭部の筋肉が凝り固まってしまうのです。
これが「首こり」ということです。
そして、首のこりが長引くと、頭痛や首の後ろの張りや痛みを引き起こし、首の動きまで悪くなったり。
私もパソコン作業が長く続いた時、首を後ろへ傾けられない最悪の事態がよく起こりました。
上を向くためにちょっとでも顔を上げようものなら、ズキーンと首から頭に走る衝撃。
これはもう、鍼灸院で鍼を打ってもらうか、時間薬で痛みが和らぐのを待つしかない最終レベルです。
こんなふうに首がこっていると、足裏にも反応が見られるんですよ。
「首の反射区(足つぼ)」は、足の親指の付け根。
パソコンやスマホをよく使う人はここがゴリゴリしています。
だからといって、強い力を入れて揉んではいけません。
親指の付け根には骨と筋肉を結ぶ腱(けん)が走っているので、強い力をかけると傷つけてしまいます。
私はお客様の「首の反射区」にコリを感じたら、揉む方向や強さに気をつけながら揉ませていただいていますよ。
私が首のこりを解消したくてたどり着いたアイテムが、こちらの「木枕」。
素材はオール「桐」なので、軽くて湿度を調整してくれます。
ですが、やはり木ですから、とっても硬い。
でも、この硬さが凝った首にいいんです。
引用元:https://item.rakuten.co.jp/spatecno/10000939
まず、タオルを厚めに巻いて使います。
そうじゃないと、最初は痛くて寝ていられません。
「早く首こりを治そう」と無理をしてはいけませんよ。
そして、木枕を当てるのは首筋あたり。
私は昼間「疲れたなー」という時に、木枕にゴロンと頭を乗せて休憩するところから始めました。
でも、頭を乗せると激痛で、横になっていられるのは10分が限界。
「これで一晩寝るのは無理そうだな」と思いました。
ただ、起きると首がスッキリしている感覚。
そして、慣れてきたのか、横になる時間を少しずつ延ばすことができるようになりました。
しまいには、木枕に頭を乗せたまま20分ほどウトウト寝られるように。
これにはビックリ。
あんなに痛かったのに、寝られるぐらいになるなんて。
今ではすっかり平気で夜の睡眠に木枕を使っています。
そして、一番驚いたのは、ハードなパソコン作業をしても首のこりが起こらないこと。
「パソコンやりすぎちゃったなー」という日は、木枕でしっかりケアすれば翌日に首こりが残りません。
慣れるまでが痛いので、我慢強い人、頑固な首こりをどうにかしたい人にオススメです。
私が使っている木枕はこちら(楽天ページへ飛びます)
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首のこりが起こる原因と仕組み、私のオススメアイテムをご紹介しました。
テレワークをしているなら、テーブルの高さを一度見直してみましょう。
首こりに対応する反射区(足つぼ)は、親指の付け根。
揉み方に気をつけながらケアしましょうね。
首って大事なところですから、足裏で対応する反射区も優しく優しく揉むのが基本です。
でも、仕事でパソコンを使う人は毎日のことですから、足揉みだけでは首のこりは緩まないかも。
そんな時の最終手段は木枕です。
私は木枕を使うようになってから、首のこりが最悪な状態にまでいかなくなりました。
あなたも首の筋肉の緊張を緩めて、パソコン作業の効率をアップさせましょう。