◎◎京都南・城陽市 足つぼ足揉みサロン◎◎
●体に響く、イタ気持ちいい足つぼ
●優しい圧のヘッドリラクゼーション
●平熱36.6℃キープできる体になる
●無垢の木と天然素材に囲まれた和室サロン
●女性施術者による、女性のためのプライベートなくつろぎ空間
●JR奈良線城陽駅、近鉄寺田駅
こんにちは、足もみサロンゆとりらのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
小学生の頃、私の足裏にはたくさんのイボがありました。
タコだったのか、ウオノメだったのか。
●タコ・・・皮膚の外側にできる。芯が無いので、普段の痛みはほとんどない。
●ウオノメ・・・皮膚の内側にできる。芯が神経を刺激するので、激しい痛みがある。
歩くたびに痛かったので、ウオノメだったのかも。
母に連れられて通った病院では、イボのウィルスを殺す注射を直接イボに打たれましたが、これがとんでもない痛みで。
毎回、大暴れの大泣きしていました。
でも、痛くないセルフケアで、あなたのタコやウオノメの痛みが和らぐかもしれません。
ゆとりらにも、頑固なタコで何年もお悩みのお客様がいらっしゃいます。
初めて足揉みにお越しの時に、「朝起きて足をついた瞬間から痛くて、気分が落ち込む」と話してくださいました。
お仕事は立ってする作業が多いそうなので、私自身の経験からも「それは毎日おツライだろう」と気の毒に思っていました。
そこで、ネットで調べて出てきた「タコ・ウオノメのセルフケア法」を1つご紹介しました。
「お灸がタコにいいらしいですよ」。
東洋医学では、「タコやウオノメができるところは血行不良を起こしている」と考えるので、イボのところにお灸を据えて血流を巡らせます。
そうすると、頑固なタコやウオノメは柔らかくなって痛みも和らぐということに。
残念なことに、私の足裏のイボは自然消滅してしまって証明できないので、情報だけの提供になってしまいましたが、「お灸するのは悪いことではないので、気が向いたらチャレンジしてみてください」とお伝えしました。
すると、お客様は週に1〜2回のペースで、お灸ケアを実践してくださいました。
(お客様から許可をいただいて掲載しています)
お灸をするのが初めてのお客様、熱さはソフトなタイプを選ばれました。
そして、1ヶ月後に足揉みに来られた時のこと。
「お灸のおかげか、タコの痛みがマシになってる気がします」と報告してくださいました。
まだ足裏のタコは存在感がありますが、お客様自身が「少しマシかも」と感じられるようになったのは大きな進歩だと感じました。
そして、そこからさらに1ヶ月後の先日。
お客様の声が以前よりもずっと弾んでいて、「あれからお灸続けてるんですけど、痛みが少なくなって、タコも柔らかくなってるんですよ」と教えてくださいました。
「毎日、お灸してるんですか」と尋ねると、「今も週1〜2回です」とのことでした。
「ソフトタイプのおかげか、熱さは感じません」とおっしゃいました。
それでもこれだけの変化をもたらしてるなんて、驚きです。
「本当に嬉しくて」という笑顔のお客様を見て、私も嬉しくてたまりません。
足裏を見せていただくと、確かに、タコが隣り合って角質化していたところが薄く柔らかくなっています。
足裏全体も前回より柔らかくて、すぐにポカポカの足になりました。
お灸や足揉みを続けたことで、、血の巡りが確実によくなっているのが分かります。
「もっと早くに足揉みしてもらえばよかった〜」とおっしゃったぐらいなので、体の心地よさが本当に変わられたんだと思います。
まず、お灸の話を聞いて「やってみよう」とお客様が動いてくださったことに感謝です。
おかげでお客様を通して、体の神秘的な現象を見せていただきました。
私も小学生の自分にお灸のことを教えてあげたい!
どうしても私も体感したくて、足裏の小さな角質にお灸をやってみています。
削ってもまたできてしまう、切った爪みたいな細長くて固い角質。
今、3回目ですが、堅いのが確かに柔らかくなっているような。
足裏の皮膚は分厚いので、熱さを感じないうちに火は消えています。
私はレギュラーの熱さのお灸を使っていますが、もう少し熱めでも大丈夫そう。
お灸初心者さんなら、ソフトな熱さから試してみてくださいね。
足裏の角質にお灸、もう少し続けてみます。
足揉みして、お灸したら、足がポカポカ♪