◎◎京都南・城陽市 足つぼ足揉みサロン◎◎
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●無垢の木と天然素材に囲まれた和室サロン
●女性施術者による、女性のためのプライベートなくつろぎ空間
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こんにちは、足もみサロンゆとりらのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は、先月から心待ちにしていた「ギーのお話し会」。
八幡市で「真の暮らし」サロンをしている真里さんから教わります。
和モダンの素敵なお部屋でレッスンスタート。
まずは美味しいハーブティーを飲みながら、もう1人の参加者さんと自己紹介。
なんと、自分でスパイスを調合して、オリジナルカレーを作っておられる方でした!
そんな素敵な方とこうして同じ時間を過ごせるのも、きっと何かのご縁だし、メッセージ。
私、今年は本格カレー作りとか始めるんかしら。
講師の真里さんが、まずはアーユルヴェーダの入り口について解説。
アーユルヴェーダはインドの伝統医学です。
この写真はアーユルヴェーダの神様で、4本の腕はそれぞれ何か持っています。
「4種の神器」ってところでしょうか。
絵を見ながら、4種の神器当てっこクイズ。
「ツボ?」「ハト?」「ボールペン?」「風を起こしてる?」とか答えましたが、ハズレ〜。
正解は、あなたも真里さんから聞いてくださいませ。
そして、人の性質は3つに分かれるとのこと。
とはいえ、パキッと分かれるわけではなく、3つのうち2つの性質を持ち合わせていたりするそうです。
私も複合系でしたが、この性質に合うのが「ギー」!
はい、出ました〜。
やっぱり自分に必要なものは心が求めます。
真里さんから「ギーの何が体にいいか、どんな作用があるか」について解説してもらうと、もうワクワクが止まらない〜。
さぁ、いよいよ作り方を教わります。
ギーの作り方をデモンストレーション。
材料のバターは真里さんが用意してくれて、今まで見たことないような大きなブロックでした。
ギー作りに向いている鍋、火加減のコツ、焦がさないポイントを聞きながら、グツグツ煮立つ音にも耳をすませます。
私みたいに「いきなり1人で作るのは不安」という方は、こうやって実際に作りながら教えてもらえると安心ですよね。
ギーはアマゾンでも売ってますが、自分で作った方が断然安上がりだそうですよ。
バターのいい香りに包まれて幸せ。
1時間ぐらい煮詰めるのかと思ったら、予想より早い出来上がり。
そして、工程は意外と簡単でしたよ。
めんどくさがり屋の私でもこれはイケそうです。
出来上がったら、濾していきます。
あのバターの塊が全て液体に。
ポタポタと落ちる黄金色のギー。
美しいです。
でも、出来立ては熱々なので、もし作ったら火傷に気をつけてくださいね。
それにしても、あっという間に出来上がった印象。
見てるだけだったので、労力を感じなかっただけかな。
今度は家で自分で作ってみなくては。
真里さんがお昼ご飯も用意してくださいました。
鶏ハムサンド、温かいスープが体に沁みて美味し〜い。
トーストしたパンに、出来立てホヤホヤのギーを垂らしたり。
鍋底に残ったバターも無駄なく美味しく食べる方法も教えていただきました。
これがとってもミルキーで、ずっと食べていたい。
お腹いっぱいいただいて、心も満たされました。
黄金色のギーをビンに詰めていただきました。
持ち帰れるので、帰ったらその日からギーを使えます。
私は早速、炒め物に使ったり、今日は息子のお弁当に入れる卵焼きを作るのに使いました。
いつものオイルより香ばしくて美味しかったです。
暮らしの中でどんどん生かせるギー。
真里さん、ありがとうございました。
「ギーのお話し会」はリクエストがあって、人数が集まったら開催してくださるそうです。
「私もギーの作り方知りたい!」と思ったら、まずは真里さんにリクエストを。
真里さん主催 真の暮らし