◎◎京都南・城陽市 足つぼ足揉みサロン◎◎
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こんにちは、足もみサロンゆとりらのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
クレイは岩石が長い年月をかけて変化したもので、わかりやすく言うと「粘土」です。
ミネラルが豊富に含まれていて、家庭でのお手当や美容に手軽に使えるアイテム。
私も6年前から使い始めましたが、心身を癒してくれる大地のエネルギーは今や暮らしに欠かせないものになっています。
傷、湿疹、ニキビ、頭痛、熱などで困った時、クレイは大活躍です。
これまではアロマフランスのクレイを使っていましたが、今回、「アロマサロン アンジェリカ」さんオススメ「AROMA ZONE（アロマゾーン）」のホワイトクレイを使ってみました。
BIO（ビオ）コスメとはオーガニックな植物を原料に作られたコスメのこと。
オーガニック先進国であるフランスのアロマゾーンでは、手作りコスメに必要な材料がたくさん揃っています。
パリにある店内にはオーガニックの精油・オイル・クレイ・保存容器などが並び、その数は1400種類以上。
しかも、日常生活に取り入れやすい手頃な価格で販売されています。
クレイにはいろんな種類があり、その色や成分も様々です。
色は
などがありますが、クレイ初心者が使いやすいのはホワイトクレイ。
私が普段よく使うのもホワイトです。
クレイの中でも一番粒子が細かく、やさしい感触が特徴。
敏感肌・脂性肌・乾燥肌全ての肌タイプに合いますよ。
クレイには老廃物などを含んだ体液を吸収してくれる作用がありますが、ホワイトはその作用が穏やかでゆっくりと働きかけてくれます。
反対に、グリーンクレイの吸収作用はホワイトの2倍でかなりパワフル。
一気に働いてくれた方が早く効いていいような気がしますが、肌や体への負担を考えるとホワイトを選んだ方がいい時もあります。
敏感肌さんや初めてクレイを使う場合はホワイトを選びましょう。
私は子どもが赤ちゃんの頃にはあせもにパウダーのまま振りかけたり、今は主に水を吸収させてクレイパックとして使うことが多いです。
では、AROMA ZONEのホワイトクレイ を使ったクレイパックの使い心地をレポートします。
最近気になっている目元のシミ。
クレイパックはシミ対策にも効果的と聞いて、せっせとクレイパックしています。
クレイパックを作る手順としては、
①ガラスの容器に水を入れる
②①にクレイを入れる
③クレイ が水を吸収するのを10分ほど待つ
④ペースト状になったら、肌に塗る
注意点は、クレイの種類によって加える水の割合が変わること。
ホワイトクレイは、ペーストの場合は75％の水分量が最適です。
例えば、10gのホワイトクレイに対して、水の量は7.5g。
あくまでも目安なので、塗りやすい柔らかさと垂れない固さのちょうど良いところを微調整してくださいね。
私は目元にだけ使うのですが、スケールを使っていろいろ計算した結果、小さじに軽く山盛り1杯のクレイ に対して、小さじ1/2弱の水で良い感じのペーストができあがります。
そして、水にクレイを加えたら混ぜないことも大事です。
グルグル混ぜたくなりますけど、クレイが自然に水分を吸収するのを待ちます。
こうやってクレイと水がなじんでないところを見ると、混ぜたくなりますね。
だから、私はいつもお風呂に入る前に水とクレイ を合わせておきます。
シャンプーやら体洗ったりしているあいだに、ペースト状になってますよ。
混ぜるより、放っておいた方がなめらかな仕上がりです。
そして、湯船に浸かりながらクレイパック。
やり始めたところなので目元のシミに劇的な変化はまだありませんが、クレイパックしたあとは肌が明るくなっているといつも感じます。
洗い流すと、目尻がピカッと光ってるんです。
ツルツルして気持ちいいですしね。
AROMA ZONEのクレイも私の肌には合っているので、これからも続けてみます。
ホルモンバランスの崩れや疲れによる吹き出物にもクレイパックを乗せておきます。
この時はグリーンで。
大きな炎症を起こすことなく、おさまってくれますよ。
私はクレイの香りも好きなんです。
目を閉じて嗅ぐと、クレイの元になる岩石が刻んだ深い時の静けさを感じます。
あなたの肌もお疲れ気味の時は、大地のエネルギーが詰まったクレイでお手入れしてみてください。
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アロマサロン アンジェリカBASE
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