◎◎京都南・城陽市 足つぼ足揉みサロン◎◎
●体に響く、イタ気持ちいい足つぼ
●優しい圧のヘッドリラクゼーション
●平熱36.6℃キープできる体になる
●無垢の木と天然素材に囲まれた和室サロン
●女性施術者による、女性のためのプライベートなくつろぎ空間
●JR奈良線城陽駅、近鉄寺田駅
こんにちは、足もみサロンゆとりらのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
パソコンやスマホで酷使される“目”は、春の気候とも相まって、ぼんやり重く感じやすいもの。
そんなときは、足からのアプローチで心も視界も緩めてみませんか?
「しの流足揉み」と簡単な後頭部ストレッチを組み合わせた、目のセルフケアをご紹介します。
目次
春は目の不調を感じやすい季節です。
その背景には、以下のような要因があります。
こうした要素が重なると、ピントが合いにくくなったり、目の奥がズーンと重く感じたりします。
だからこそ、やさしくケアすることが大切ですよ。
サロンでの施術では、目に対応する反射区を中心に全体をやさしく揉んでいくのがしの流足揉み。
でも、足全部を自分で揉もうとすると、手順や時間が気になってしまいますよね。
大丈夫、セルフケアの時はピンポイントでも十分です。
目の反射区は足の人差し指と薬指にあります。
目がお疲れの方は、硬かったり、ジャリジャリを感じたりします。
サロンでは私が揉むと、皆様「イタタタ」となるところです。
でも、ここをしっかり揉むと、施術後に見え方の違いを実感しますよ。
昨日のお客様も「視界が広くなってる!」と驚いていました。
①人差し指・中指の腹側をやさしく揉みほぐします
②それぞれの指の付け根も、ゆっくり押し流すように
「イタ気持ちいい」と感じるのがベスト。
呼吸を止めず、リズムよく揉んでみましょう。
しの流足揉みでは、「頑張らなくても整う」「心地よく緩める」を大切にしています。
目だけでなく、気持ちまで軽くなるような時間を意識しましょう。
目の神経は後頭部と繋がっていて、首や肩の緊張が視力に影響を及ぼすこともあります。
後頭部をやさしく伸ばすことで、視界が開けるような感覚を得られます。
①椅子に座り、背筋をのばす
②両手を後頭部に当て、軽く頭を前に倒す
③首の後ろに心地よい伸びを感じたら、そのまま3呼吸
強く押したり、引っ張ったりする必要はありません。
「少し伸びているな」と感じるところで十分です。
疲れ目のケア、おすすめの流れはこんな感じです。(所要時間5〜7分)
●足の指(人差し指・薬指)をゆっくり揉む
↓
●足裏全体をほぐす(かかと〜つま先)
↓
●後頭部ストレッチで首をゆるめる
↓
●蒸しタオルや手のひらで目元を温めて仕上げる
夜寝る前またはパソコン作業のあとなど、無理のないタイミングで取り入れてみてください。
春の視界のぼんやり感は、「体と心がゆるむ準備をしているサイン」かもしれません。
しの流足揉みとやさしいストレッチで、目も心もほっと緩む時間を過ごしてみませんか。
まずは足の指を、いたわるように揉むことから始めてみましょう。
そして、もし「誰かにゆだねて、ゆっくりくつろぎたい」と思ったら、どうぞサロンにも足を運んでくださいね。
あなたの目と心にやさしい時間をご用意してお待ちしています。
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