◎◎京都南・城陽市 足つぼ足揉みサロン◎◎
●体に響く、イタ気持ちいい足つぼ
●優しい圧のヘッドリラクゼーション
●平熱36.6℃キープできる体になる
●無垢の木と天然素材に囲まれた和室サロン
●女性施術者による、女性のためのプライベートなくつろぎ空間
●JR奈良線城陽駅、近鉄寺田駅
こんにちは、足もみサロンゆとりらのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
8月、9月もたくさんのお客様にお越しいただきありがとうございます。
体を癒す方法として、足揉みを選んでくださるのはありがたいことです。
どんな体の不調を解消したいかは、人それぞれ。
足元の冷えだったり、足のダルさ、首や肩のコリ。
こういった不調を完全にスッキリさせるには、たった1回の足揉みだけでは難しいこと。
「なんだ、治せないの」とガッカリしないでくださいね。
では、足揉みの役割とは?
不調な時って、本来備わっている自己治癒力が作動しなくて、凝り固まっている状態だと私は思います。
そこで足揉みをすると、「自分でバランスを整えるスイッチがカチッと入る」というイメージです。
一度動き出すと、体はおもしろいように変わっていきます。
これは私自身が足揉みで実感したことです。
今日はそのことをお話ししようと思います。
「しのさんが足揉みを始めたきっかけは何ですか」と聞かれることがあります。
学生時代に摂食障害を患ったせいもあり、生理不順、基礎体温ガタガタだった20代前半。
こわごわ受診した婦人科では「排卵していない」と診断され、「将来、赤ちゃんを産めないんではないか」と焦りました。
そこで、その頃、お世話になっていた助産師さんに無排卵のことを相談。
その時、助産師さんに勧められたのが足揉みでした。
貸してもらった足揉みの本を参考にしながら、卵巣と子宮のツボだけを毎日揉み続けました。
足揉みを始めてからは、足の冷えにも気をつけるようにしました。
そして、3ヶ月が経った頃。
生理の時、とんでもなく激しい生理痛に見舞われました。
経血の中には小さな血の塊がビッシリと混じっていて、ビックリしました。
これまでと違う生理の様子に、「子宮が本気で動き出してるのかも」と感じました。
そこから徐々に基礎体温が安定していき、基礎体温グラフもいい感じに。
半年ほど経ってから婦人科の先生に診てもらうと、「教科書どおりのきれいなグラフです」と言ってもらえました。
その時に味わった安堵感はいまだに忘れられません。
足揉みの他にも、食や暮らし方なども気をつけたので、いろんなことの相乗効果だとは思います。
でも、足揉みの刺激も、体にしっかり届いていたと実感した体験です。
足揉みが体にどんな作用を与えるかは人それぞれ。
それでも、
「やらないよりは、やった方がいい」
そう信じて、毎日足揉みさせていただいてます。
9月のご予約もお待ちしています。
【9月の空き状況】
9/17(木) 10:30〜/13:30
9/18(金) 10:30〜
9/24(木) 13:30〜
9/25(金) 13:30〜
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