◎◎京都南・城陽市 足つぼ足揉みサロン◎◎
●体に響く、イタ気持ちいい足つぼ
●優しい圧のヘッドリラクゼーション
●平熱36.6℃キープできる体になる
●無垢の木と天然素材に囲まれた和室サロン
●女性施術者による、女性のためのプライベートなくつろぎ空間
●JR奈良線城陽駅、近鉄寺田駅
こんにちは、足もみサロンゆとりらのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
以前にお客様から「しのさんは、いつから足揉みを実践しているんですか」とご質問いただいたことがあります。
足揉みと出会ったのは20年前です∑(゚Д゚)
最初は自己流、そのあとにPMS(月経前症候群)を改善したくて足揉みサロンへ行き始めました。
私は20代前半に拒食症だった時期があり、その時は生理も止まっていました。
拒食症が改善してからも、婦人科系の調子は良くならず、無排卵のまま。
この無排卵を治したくて始めたのが足揉みでした。
自己流で足揉みを毎日続けて、3ヶ月で排卵は復活。
排卵が復活したのは良かったのですが、次に悩まされたのがPMSです。
生理は戻ってきましたが、生理前になると気持ちがネガティブになり、うつっぽい感じになっていました。
自分が価値のない存在に感じられ、壊れていくような。
壊れる前に壊したくなるような。
誰とも関わりたくないけど、仕事は行かないといけないので辛かったなぁ。
そして、生理が始まると、その真っ暗な気分はスパッと終わって元通りになるのが不思議なところ。
自分の感覚としては、生理前とその他の時期では別人格でした。
毎月やってくる気持ちの浮き沈みに疲れて切ってしまった私。
「PMSの時期は人の手でゆっくり癒されたいな」と思うようになり、足揉みサロンへ初めて足を運びました。
そこでは、自分で揉む時とは全然違う強い圧、ツボにグッと入っている感覚、何よりも人に触れてもらう心地良さを味わいました。
その上、揉み終わったあとの満たされた気持ち!
来た時とはうって変わって、スキップして帰りたくなるようでした♪
それからは、普段は自分で足揉みをして、生理前になるとサロンでしっかり揉んでもらうように。
人にしっかり揉んでもらうと、足はもちろんのこと、体も気分もスッキリして「よっしゃー。明日からまた頑張るぞ!」と明るい気持ちになりました。
私は、そんなふうにPMSのうつな時期を乗り越えていきました。
PMSの症状が重くなる原因として、以下のことが代表的です。
・几帳面でマジメな完璧主義な性格
・ストレスや緊張状態が続いた時
・自律神経の乱れや免疫力の低下
・アルコールやカフェインの摂りすぎ
生理前になると心や体に不調を感じる方なら、思い当たる節があるかもしれませんね。
ちなみに、私は性格とストレスだったかな(^^;
女性ホルモンの分泌量の変化がPMSを引き起こしているといわれています。
例えば、水分を体に溜めてしまう作用のせいで、むくみがちに。
その場合は「腎臓」や「膀胱」などの反射区を揉んで、排出を促していきます。
また、脳内で分泌されるセロトニンというホルモンが不足することで、気持ちが沈んでしまいます。
「大脳」「脳下垂体」の反射区をしっかり揉んで、ケアしていきます。
また、誰かにやさしく触れてもらうことでも人の心は癒されていきますから、PMSの時期の足揉みはオススメですよ。
水分代謝の変化や、腸で作られるセロトニンの低下などが原因で、生理前は便秘に悩む人も多いですよね。
便秘にお悩みの場合は、「大腸」の反射区をしっかり揉んで、背中の緊張もほぐすアプローチをします。
PMSの不快な症状は人それぞれ、他にもいろいろあると思います。
どんなことがつらいかをお聞かせいただければ、その部分のケアを重点的に考えて足揉みをさせていただきます。
生理前の憂うつを少しでも楽にするために、足揉みにぜひお越しください。