◎◎京都南・城陽市 足つぼ足揉みサロン◎◎
●体に響く、イタ気持ちいい足つぼ
●優しい圧のヘッドリラクゼーション
●平熱36.6℃キープできる体になる
●無垢の木と天然素材に囲まれた和室サロン
●女性施術者による、女性のためのプライベートなくつろぎ空間
●JR奈良線城陽駅、近鉄寺田駅
こんにちは、足もみサロンゆとりらのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
1人目の子どもを妊娠した時。
同じ産院の先輩妊婦さんたちを観察すると、そこの産院では皆んな足元にレッグウォーマーをつけている。
「どうやら、妊婦ならあれを付けるようだから、私もしなくては」と、レッグウォーマー・デビュー。
そして、お産のあとの入院中、助産師さんがあることをしたんです。
それは、「私の足首につけられたレッグウォーマーを下げて、かかとをくるみ込む」ということ。
かかとまでずらすのはなぜ?
実はこれ、足つぼと関係があったんです。
足揉みの反射区で見ると、かかとは子宮や卵巣と繋がっています。
だから、妊婦さん・産婦さんに限らず、女性は冷やしてはいけないところ。
かかとが乾燥していたり、角質がついていると、子宮が冷えているサインでもあります。
そういう理由で、助産師さんはかかとまでレッグウォーマーで包んでくれたんだ。
助産師さんの心遣い、今なら納得。
足揉みのお客様でも、かかとの角質を気にする方はいらっしゃいます。
そういう方は、骨盤腔内の血流が滞っていたり、お腹が冷えていることが考えられます。
お風呂でしっかり温まったり、冷たい飲食を控えるなどお腹を温める工夫をお伝えしています。
「どうしても、靴下が苦手で」という方も多いですが、せめてレッグウォーマーだけでも履くのがいいですよ。
私が最初に使っていたレッグウォーマーは、足首までのショート丈。
先輩妊婦さんはヒザ下まであるミドル丈を使っていたのに、そこに素直に従わないアマノジャクが出たかな。
でも、助産師さんにかかとまで下げられたら、足首がギリギリかかるぐらいで脱げてしまいそうになりました。
助産師さんは「フフッ」とニコニコ笑っている。
「なんかよく分からないけど、そうするものなのか」と思って、その時は下げる理由を聞かなかったんですが。
本心は「そんなことも知らないのか」と思われたくなかったところも。
なにせ、初めての出産、初めての赤ちゃん。
入院中、朝から晩まで助産師さんにささいな質問ばかり。
「赤ちゃんに関わらないことならもういいか」と遠慮して流してしまったな。
でも、聞いていいんですよ。
初めてなんだから、分からないんだから。
「最初のうちに聞いとかなきゃ、いつ聞くんだよ」とあの時の私に言ってあげたい。
とにかく、先輩妊婦さんたちがなぜミドル丈を使っていたかも分かったわけです。
長さがないと、かかとまでかぶせた時に脱げちゃいますもんね。
そこから、レッグウォーマー歴15年以上の私。
いろんなメーカーのレッグウォーマーを履いてきました。
そして、辿り着いたのがこちら。
「カサネラボ」のレッグウォーマーです。
この写真では、ミドル丈よりさらに長いロング丈を履いています。
かかとまで下げでも、ヒザ下までちゃんと保温してくれる長さだから、寒い冬は安心。
内側がシルク、外側がコットンの二重構造で、肌触りも気持ちよくて温かい。
でも、「今まで使ってきたレッグウォーマーの中でかなり薄い方だ」と感じました。
ほどよい圧もあって、ふくらはぎをキュッと引き締めてケアしてくれているようで心地いいんです。
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楽天よりAmazonで購入する方が、送料がかからないのでお得です。(2021年6月11日現在)
Amazonで検索してみてください。
気候が過ごしやすい春や秋は、ミドル丈でOK。
足揉みにきてくださるお客様にも、冷えで悩んでいる方がちらほら。
まずはこのレッグウォーマーをおすすめしています。
皆さん使ってみると、「これすごくいい!」と大好評。
「レッグウォーマーを使いたい」と思っている冷え症のあなた、こちらを試してみてほしいです。
かかとまでしっかりくるんで、元気に健やかな体を作りましょう。