◎◎京都南・城陽市 足つぼ足揉みサロン◎◎
●体に響く、イタ気持ちいい足つぼ
●優しい圧のヘッドリラクゼーション
●平熱36.6℃キープできる体になる
●無垢の木と天然素材に囲まれた和室サロン
●女性施術者による、女性のためのプライベートなくつろぎ空間
●JR奈良線城陽駅、近鉄寺田駅
こんにちは、足もみサロンゆとりらのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
あなたは夏の靴下どうしてますか。
暑い日々、裸足でいる機会が多いかもしれません。
外出の時に裸足にサンダルやぞうりを履く方が涼しくて楽ですもんね。
ただ、涼しいのはいいんだけど、「かかとのガサガサ角質が気になる・・・」ということないですか。
今日は足裏の角質について書きます。
目次
足裏に角質がつく理由はこんなことが考えられます。
●歩行や立ち仕事などで圧力がかかったり、摩擦を受けやすい部分に角質がつく
●血行が悪いと代謝が低下して、角質が自然に剥がれにくくなる
●ホルモンバランスの乱れが皮膚の新陳代謝に影響を与えて、乾燥や角質の一因になる
こんなふうにいろんな原因が考えられるわけですが、リフレクソロジー的には「角質がついている箇所に対応する器官や臓器が弱っている」と見ます。
つまり、角質はその弱っているところを守るための鎧(よろい)なのです。
ゆとりらサロンでもよくご相談いただく「かかとの角質」。
実はかかとの角質には体からの大切なメッセージが隠されています。
かかとは骨盤腔内の巡りと繋がっていると考えられています。
つまり、かかとに角質がついているということは、「骨盤腔内の滞りがある」というサインと捉えることができます。
骨盤腔内で滞っているものには、便・脂肪・水分・瘀血(おけつ)が含まれます。
そして、これらの滞りが原因で、冷え、便秘、月経不順、肥満などの不調が現れることがあります。
そのため、かかとの角質が気になる時はこれらの不調がないか確認して、自分の体としっかり向き合うことが大切。
足裏をケアすることで骨盤腔内の巡りも整え、体全体の健康をサポートできるかもしれません。
かかとについた角質の原因が冷えや便秘、月経不順などと結びつかない場合は、あなたが抱えた感情に目を向けることも一つの方法です。
心の反射区としてのかかとは、次のような感情と対になっています。
もしこれを読んで「ドキッ」としたなら、その感情と向き合うタイミングが来ているのかもしれません。
無意識に抱えた感情が体に影響を与え、かかとに角質として現れることがあります。
心と体は密接に繋がっているので、心のケアをすることで体の不調も改善されるかもしれません。
角質ケアをしておくと、足揉みの刺激も入りやすくなりますよ。
やすりをかける際の注意点も含めてお伝えしますね。
① 乾いた状態でやすりをかける
まずは、足をなるべく乾いた状態にしてからやすりをかけましょう。
湿った状態でやすりをかけると、削りすぎてしまう可能性があります。
ゆとりらサロンでも足湯に入る前に角質除去を行なっています。
乾いた足裏に優しくやすりをかけ、気になる部分を整えていきます。
削りすぎないように注意し、少しずつ角質を取り除きましょう。
やすりをかけたあとのかかとは手触りスベスベで気持ちいいんですよね。
でも、ここで安心してはいけません。
② 保湿をしっかり行う
忘れないで欲しいのは、「角質を除去したあとは保湿が非常に大切」ということ。
乾燥した足裏はすぐに角質が再発しやすいため、保湿クリームやオイルを使って足裏に潤いを与えましょう。
朝晩に保湿をして乾燥を防ぐのがおすすめ。
この保湿作業を怠ると、次の日にはまた角質が付いている、なんてことになります。
私もかかとの角質をとったあとはシアバタークリームをこってりと塗っています。
それでも、次の日、「あれ、また角質浮き上がってきてない?」なんて経験をしています。
「かかとに塗ったクリームの潤いをキープできるものないかな」と探したところ、良さげなものを発見。
以下でご紹介しますね。
私が最近「これいい!」と感動したかかとケアグッズ。
寝ている間にかかとをしっかり保湿してくれて、朝起きたときにはかかとがスベスベになっています。
そんな優れものの商品を詳しくご紹介します。
↓ ↓
↓ ↓
引用元:https://item.rakuten.co.jp/onmusubi/10000011/
【商品名】足うら美人おやすみサポーター(山忠)
この「足うら美人おやすみサポーター」は、新潟の工場で作られている日本製です。
たくさんの保湿ソックスがある中で、私がこれを選んだ決め手は「内側シルク素材」でした。
シルクが肌の再生にとても良いことをご存知ですか。
シルクに含まれるアミノ酸が、肌のターンオーバーを促進してくれるんです。
私はお風呂上がりにシアバタークリームを塗り、このサポーターを履きます。
このサポーターを履くと足首の上ぐらいまでは包んでくれるので、「三陰交」という婦人科系の大事なツボは守られてる感じです。
でも、あまりの暑さに冷房を付けて寝ているので、冷え対策としてふくらはぎまで包んでくれるレッグウォーマーも装着。
「そんなに重ねて履いて、暑くない?」と思われるかもしれませんが、つま先が空いているおかげで今のところ不快感はありません。
レッグウォーマーもシルクとコットン素材なので蒸れにくいんでしょうね。
そして、今朝のかかとチェックはこんな感じでしっとりスベスベに。
嬉し〜い!
通販サイトの商品説明によると、クリームなしでもスベスベになるようです。
このグッズは寝ている間にかかとの潤いケアしてくれるので、毎日の手間を減らしながら、しっとりとしたかかとを実現できますよ。
試してみる価値あり。
《2025年8月8日時点の情報》
ゆとりらには足裏の角質除去メニューもあるんですよ。
足裏に磨きをかける100分コース「足裏美人100」は、足裏のガサガサが気になる方にぴったりのメニューです。
まず、足裏の角質除去を行います。
その後、リラックスできる足湯に入っていただきます。
そして最後は、ゆっくりとしの流足揉み(50分)で仕上げを。
足裏の角質は弱った器官の反射区を守るためにまるで「鎧」のように厚くなります。
硬くなった角質を取り除くことで、足揉みの刺激がしっかりと入るようになり、反射区に対応する臓器や器官が活性化。
角質を取ったあとの足裏は、スベスベで気持ちよく、触るたびに気分も上がります。
さらに、施術後のお家での保湿ケアを忘れずに続けていただければ、そのスベスベ感は長持ちします。
足裏のケアとリフレッシュを一度に体験できる「足裏美人100」。
「なんの100だ」と思われるかもしれませんが、施術時間がおよそ100分。
ご説明やお着替えなどもありますので、滞在時間はもう少々長くなりますことをご了承ください。
足裏の角質にお悩みのあなた、ぜひお試しください。