こんにちは。
足もみサロンゆとりらのブログへお越しいただき、ありがとうございます。
新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、
2020年5月現在、 ご予約の受付を一時休止させていただいています。
皆さまとご家族の健康を守り、 今後も安心してご来店いただけるように努めます。
この事態が落ち着きましたら、自粛の疲れを癒すために、ぜひ、ゆとりらをご利用いただきたい。そう願っています。
何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
ご不明な点等ございましたら、ご遠慮なくお問合せください。
京都府は全面的ではないですが、今週末からは休業要請の解除などされるんですね。
「もう少しの辛抱だ」と先が見えたようで、ホッとした空気を感じています。
私ももちろんホッとしていますが、心配なことが。
リアルの私、3ヶ月前と比べて老けてないだろうか。
最近、空気中にきっとたくさん飛んでいる黄砂と、急な気温上昇による乾燥で、お肌のごわつきや痒みがとても気になっているのです。
季節が冬から春になり、保湿への心がけもゆるんでいたかも。
zoomやLINEのビデオ通話で画面に映る私は、補正加工のおかげで常に潤いプラスだったのに。
この2、3のヶ月のあいだ、性能のいいカメラにすっかり甘やかされた私です。
あなたは、この時期の黄砂や乾燥でお肌にダメージ受けてませんか。
ゴワゴワ・カサカサが気になっていませんか。
オイルで保湿も心がけていますが、内側からもケアしたい。
そこで、肌トラブルを少しでも解消できることを期待して、念入りに揉んでいるのが「脳下垂体の反射区」。
この脳下垂体から分泌される成長ホルモンは、「若返りホルモン」とも言われて、新陳代謝を促してくれます。
新陳代謝が高まれば、お肌の生まれ変わり(ターンオーバー)も整いますよね。
その他にも脂肪の燃焼、記憶力、精神の安定などに関わるホルモンですが、分泌のピークは10代の思春期。
30代・40代には分泌量は半分になってしまいます。
そんな「ピーク早すぎホルモン」の分泌を促進せるために、私はせっせと「脳下垂体の反射区」を揉むのです。
「脳下垂体の反射区」の場所は、親指の真ん中。
深い場所にあるので、他のツボに比べるとコツが要る揉み方です。
マッサージ棒でグッと押し込んだり、親指か人差し指を曲げて関節で揉むと刺激が届きますよ。
「点」で伝わる刺激は強いですが、ここは「少し痛い」ぐらいが正常です。
3回ほどグッと押して、新陳代謝を高めましょう。
お肌よ、1ミリでも若返れ!
1週間後に開催する「自分でできる簡単足揉み講座」でも、ちょっとコツのいる「脳下垂体の揉み方」をお伝えします。
事前に足揉みキットをお送りする都合上、お申し込みは明日 5/17(日)まで。
自分でできる簡単足揉み講座
http://yutorira-refle.com/lesson/self-reflexology/
お申し込みは、
・メール info@yutorira-refle.com
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にてお待ちしています。