◎◎京都南・城陽市 足つぼ足揉みサロン◎◎
●体に響く、イタ気持ちいい足つぼ
●優しい圧のヘッドリラクゼーション
●平熱36.6℃キープできる体になる
●無垢の木と天然素材に囲まれた和室サロン
●女性施術者による、女性のためのプライベートなくつろぎ空間
●JR奈良線城陽駅、近鉄寺田駅
こんにちは、足もみサロンゆとりらのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
セルフ足揉み講座の受講生の方から、「家族の足も揉んであげたら喜んでました」と言われることがよくあります。
大切な人の足に触れる時間は、言葉を使わなくても気持ちが通じ合える、やさしくあたたかな時間です。
「お疲れさま」「頑張ってるね」と伝えるように足にそっと触れてみると、不思議と相手も自分自身もお互いにやさしい気持ちになってきます。
ただし、家族だからこそ安心して足揉みを受けてもらえるように、少しだけ知っておきたい足揉みのコツや注意点があります。
今日は、家族への足揉みのアドバイスや注意点をお伝えしますね。
家族へ足揉みをする上でまず大事なのは、「相手が足揉みして欲しいと思っている時にする」ということだと私は思います。
「足揉みは健康にいいからやってあげるわ! 足出して!」と無理強いをしてはいけません。
「足揉みしてほし〜い」と相手が思ってくれたら、さあ始めましょう。
以下の注意点を参考にしてください。
足揉みしてあげているあなたも姿勢や手の疲れに注意をしましょうね。
自分が疲れてしまうと、力のコントロールがしづらくなってしまいます。
加えて、年代ごとにもさらに注意点がありますので、以下をご覧ください。
赤ちゃんの足はふわふわで繊細。
かわいい小さな足を揉む時は以下のことにご注意ください。
特に、赤ちゃんや幼児さんの寝かしつけに足揉みはおすすめです。
なかなか寝てくれなくてこっちが焦るとますます寝ない→母イライラ→子どもグズグズで寝ない、そんなループを足揉みが解消してくれます!
布団の中でお話ししながら、お子さんの足をやさしくモミモミしてあげてください。
意外にあっさり寝てくれたりして。
私はよくこの手を使っていました。
赤ちゃんの足はやわらかい軟骨でできていますが、成長と共に硬い骨に変わっていきます(骨化)。
それでも、骨化が完全に終了するのは18歳頃。
中学生ぐらいまでの子どもさんにはマッサージ棒を使ってゴリゴリと強く刺激するような足揉みはやめましょう。
親指の腹で揉んであげると、お子さんも気持ちよさを感じてくれるはず。
また、足を触られるのが嫌な子もいるので、そこは子どもさんの感覚を優先して。
我が家も上の子は足を触ると「くすぐったい」と嫌がるけど、下の子は足揉みが大好き。
その子に合った体ケアがあるので、気長にいろいろ試して見つけてあげましょう。
その他の注意点はこちらをご覧ください。
足揉みに副作用はないといわれていますが、デリケートな妊婦さんにも念のために注意することがあります。
年齢を重ねる共に、再びデリケートになっていく私たちの体。
足への強い刺激は骨折や神経損傷を引き起こす可能性があるので、以下のことに注意しましょう。
足揉みは相手の心身を癒すだけでなく、ふれた人自身の心もほぐしてくれる、やさしいコミュニケーション。
最初は「やってあげたい」という気持ちだけで十分です。
けれど、ちょっとしたコツや知識があると、足揉みはもっと安心で心地よいものになります。
足裏のどの部分が体の臓器や器官とつながっているかを知れば、足揉みがもっと楽しくできますよ。
足揉み講座を受けてみませんか。
●セルフ足揉み講座
自分の心身を整える基本を学べて、簡単な家族ケアに応用できることもあります。
→セルフ足揉み講座・詳細はこちら
●足揉み施術講座