◎◎京都南・城陽市 足つぼ足揉みサロン◎◎
●体に響く、イタ気持ちいい足つぼ
●優しい圧のヘッドリラクゼーション
●平熱36.6℃キープできる体になる
●無垢の木と天然素材に囲まれた和室サロン
●女性施術者による、女性のためのプライベートなくつろぎ空間
●JR奈良線城陽駅、近鉄寺田駅
こんにちは、足もみサロンゆとりらのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
私は学生時代、月経痛がひどくて、月経期間中は痛み止めの薬を飲まないと学校生活がままならない感じでした。
20代に入ってから、「ひどい月経痛はお腹にカイロを貼るといい」と聞きました。
早速試すと、確かに痛みがマシになる。
ちょうど、冷えとりに興味が湧き始めた頃で、「痛み止めの薬は解熱剤でもあるので、実は体を冷やすことに繋がる」と学びました。
そこで、月経のたびに薬を飲む習慣をやめて、お腹にカイロを貼ることにしました。
ただ、お腹の皮膚って薄いので、よくある「貼るカイロ」の熱はやはり熱めに感じます。
私が使っている貼るカイロの平均温度は53℃。
気温が低い日は背中に貼ることもありますが、背中だとちょうどいいぐらいの熱さなんですよね。
ただ、お腹に貼る時は、低温やけどに注意しながら使ってました。
低温やけどを防ぐために、こんな注意が必要ですよ。
・下着など薄い衣類に貼るのは避ける
・1時間に1回程度、肌の状態を確認する
・熱すぎると感じたらカイロをすぐにはがす
・皮膚に異常があれば、医師に相談する
今は、出産を経験したり、冷えとりのおかげで、月経痛はかなり改善。
でも、初日〜2日目はお腹が重だるかったり、ギューッと痛むことも。
痛い時は貼るカイロや米ぬかカイロ、テルミーのお世話になっています。
全然痛くない時もあって、40代半ば、ホルモンバランスもちょっと不安定なのかもしれません。
「貼るカイロはもう少しぬるめのやつがあればいいな」とずっと思っていたのですが、最近はそういうのがあるんです。
「On Style おなか40℃」(エステー)
・内容量 5枚入
・寸法13cm×7cm
・発熱温度 約40℃
・持続時間 12時間
そうそう、お腹に当てるのは40℃ぐらいがいいんですよね。
お腹に貼ると、ちょうどいい心地よい温もり。
生理痛に悩む人は、お腹に貼って温めるのがオススメです。
この温度なら、お腹が赤くならずにすみそう。
もちろん、食生活の見直し、冷えとりも暮らしに取り入れましょう。
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