◎◎京都南・城陽市 足つぼ足揉みサロン◎◎
●体に響く、イタ気持ちいい足つぼ
●優しい圧のヘッドリラクゼーション
●平熱36.6℃キープできる体になる
●無垢の木と天然素材に囲まれた和室サロン
●女性施術者による、女性のためのプライベートなくつろぎ空間
●JR奈良線城陽駅、近鉄寺田駅
こんにちは、足もみサロンゆとりらのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
先日からご案内しておりました「大切なわたしと繋がる時間」、5/16に無事に開催いたしました。
足を運んでいただいた皆様、ありがとうございました。
場所は、シンギングボウルセラピストの真里さんの新しいスタジオ「Shin」。
路地を入ったところにある「大人の隠れ家」の雰囲気で、中は無垢の木の床が気持ちいい。
まずは、私の足揉み講座からスタート。
まずは足裏をじっと見てもらって、色や触り心地などを確認します。
足裏の色も、自分の体の状態を知る大切なバロメーター。
あなたの足裏の色は何色でしょう。
心身ともに整っている健康な足裏は白っぽいピンク色です。
その他の色が教えてくれる体の状態は、こんな感じ。
いよいよ、実際に足揉みに入ります。
棒を使って揉みながら、対応する臓器や器官をお伝えします。
「右の方が痛い」
「意外とむくんでるかも」
「揉んだ足の血色が変わってる」
皆さん、それぞれの足を慈しみ、自分の体を映し出す小さな世界を堪能する時間となりました。
講座の合間に、こちらの足から、あちらの足へ。
実際に自分の足を揉んでみると、
「どれぐらいの強さで揉むのかな」
「場所はここで合ってるのかな」
と、いろんな疑問が浮かびます。
そんな時、すぐさまに「このあたりを、こんな感じで」とお伝えできるのが対面講座の良いところ。
私がツボに手を添えると、「おぉ!」と皆さんおっしゃってくださいます。
「思ってるより強めでいいんだ」
「自分でやってもあまり感じないけど、しのさんが触るとズン⚡️と来る」
お家で自分でやる時も「どこだっけー」と分からなくなるかもしれませんが、お目当ての反射区周辺をいろいろ押して、「あー、そうそう、この圧の感じだ!」と思い出してもらえますように。
分からなくなったら、またいつでもサロンに来てください。
自分の体を感じてスッキリしたあとは、真里さんの呼吸法とシンギングボウル音浴。
安静時の健康な成人の平均的な呼吸数は、1分間に12~20回といわれています。
でも、疲れていたり、不安があると、いつの間にか呼吸は浅くなっています。
ということは、呼吸を整えることで、体や心の状態も変化するのです。
真里さんからのお話で印象的だったのが、「肺の大きさ」について。
肺って、よく考えてみたらけっこう大きいんですね〜。
肺のてっぺんは鎖骨の辺りにまで及びます。
確かに、肺いっぱいに空気を入れるイメージで吸い込むと、鎖骨がググッと押し広げられるような感じがあります。
最初は浅くて回数の多かった呼吸。
でも、真里さんの誘導に従って体の使い方を意識すると、終わる頃には深くゆっくりスーハースーハー。
エネルギーも体にしっかり行き届いたように思います。
そのあとは、皆んなで横になって、真里さんのシンギングボウル演奏に心地よく身を委ねました。
このままずっと寝ていたい・・・
起きたあとは、真里さんお手製のおむすびと粕汁ランチ。
わいわいとおしゃべりしながら、いただきました。
真里さん、ありがとうございます!
私は粕汁が大好きなので、おかわりしました。
体にやさしい黒胡麻デザートには、玄米甘酒とクコの実がトッピング。
ここで、皆さんからいただいた感想をご紹介しますね。
皆さん、お忙しい毎日ですが、大切な自分の体と心静かに向き合う時間を過ごしていただけたようです。
ご参加いただき、本当にありがとうございました。
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