◎◎京都南・城陽市 足つぼ足揉みサロン◎◎
●体に響く、イタ気持ちいい足つぼ
●優しい圧のヘッドリラクゼーション
●平熱36.6℃キープできる体になる
●無垢の木と天然素材に囲まれた和室サロン
●女性施術者による、女性のためのプライベートなくつろぎ空間
●JR奈良線城陽駅、近鉄寺田駅
こんにちは、足もみサロンゆとりらのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
雨のせいか、涼しい夜が続きました。
うっかり無防備な足首で寝てしまい、目覚めたら冷え冷え〜。
今日はシルクのレッグウォーマーを履いて、日中を過ごしました。
油断ならない梅雨の気温です。
でも、梅雨が開ければ、真っ青な空がまぶしい夏到来ですね。
うだるような暑さですけど。
そうなると素足が気持ち良くて、お出かけの時はサンダルの出番!
そこで気になるのが「かかと」!
ゆとりらのお客様の中にも、乾燥や角質でガサガサかかとがお悩みという方はいらっしゃいます。
私のかかとはというと、角質はないですが、オイルなどでケアしていないと常に乾燥しがち。
子どもなんて、何もしなくてもしっとりスベスベなかかと。
うらやましいなぁ。
どうして、かかとだけガサガサになってしまうのか。
それは、かかとに皮脂を分泌する腺がないことが理由の一つ。
どうしても水分が蒸発しやすくなり、乾燥してしまうのです。
また、体重の負荷がかかることで、角質が厚くなってしまうことに。
こういった外的な刺激の他にも、かかとガサガサの理由はあります。
足裏と体の器官との繋がりを表す反射区図で見ると、かかとは「骨盤腔内の反射区」。
かかとが乾燥していたり、角質があると、「卵巣、子宮、大腸、膀胱などの内臓が冷えているかも」と推測できます。
お腹の冷えは、便秘や下痢、生理痛を引き起こすことに繋がってしまいます。
お腹に手を当てて冷たく感じたら、お腹を温めるのはもちろんですが、かかとケアも必須なんですよ。
私は、かかとだけは棒を使って揉ませていただきます。
かかとの皮膚は分厚くて、指だと刺激が届かないからです。
ただ、かかとの角質や乾燥具合が大きいと、棒でも揉みにくい時があります。
「刺激が届いていないような気がする〜」というもどかしさ。
やはり柔らかい方が、足揉みの刺激も届きやすいんです。
女性にとって大切な器官である子宮や卵巣には、しっかりと刺激を届けたい。
そこで、いろいろ試してみて、やっぱりいいなと思ったのがクレイパック 。
皮膚再生を促す種類のクレイでパック。
乾燥していたり、ハリのない肌にミネラルを与えてくれます。
パックのあとのかかとは、もちもち柔らかで驚きです。
こちらは自粛生活中にInstagramにアップした写真。
Beforeの乾燥してささくれだった私の足・・・。
けっこうストレス溜まってたみたいで、足の色が真っ赤。
でも、Afterの足!
クレイパックしたあとは色もピンク色に落ち着いて、柔らかさも変化するんです。
嬉しくて何度も触ってしまう。
こうしてかかとが柔らかくなると、トリートメントオイルの浸透もバツグンに。
足揉みの刺激も骨盤腔内の反射区にしっかり入りますよ。
かかとクレイパックは、 7月からオプションメニューとして入れる予定です。
詳細決まりましたら、またお知らせします。