こんにちは。
足もみサロンゆとりらです。
昨日インスタにアップした湯たんぽ。
これ、陶器製なんですが、本当にオススメ。
私は15年近く陶器湯たんぽ使っています。
夜入れたお湯が朝までほっかほかでぬっくぬく。
足元あったかで一晩中熟睡できます。
以前はもう一回り大きい湯たんぽを使ってたんです。
お湯入れると重いんですよ、この茶色いの。
お湯を入れていない状態なら茶色と白で100gぐらいしか差はないのに。
でも、ひと回り大きい茶色の湯たんぽは容量も大きいので、入れるお湯の量も多くなるんですよね。
しかも、自分と子ども3人の合計4個を持って2階に上げたり、下ろしたり。
毎晩大変でした。
10年間は茶色のを使い続けましたが、ネットでこのひと回り小さい陶器湯たんぽを見つけた瞬間に迷わず購入してしまいました。
必要なお湯の量がかなり減って、前より軽い〜。
サイズは小さいですが、しっかり足元を温めてくれて問題なしです。
ただ、陶器湯たんぽはお湯が冷めにくいので、低温やけどに気をつけなければなりません。
うちの子は2回、低温やけどで病院に行きました。
低温やけどは高温やけどと違ってじわじわとダメージを受けるので、気づかないうちに重症化することも。
厄介ですよね。
でも、この陶器湯たんぽで低温やけどしたのは、入れるお湯の温度がいけなかったんだと思います。
ヤカンで沸かしたてのお湯を入れていたわけですから。
そりゃ、湯たんぽもアッツアツですよ。
陶器湯たんぽに最適なお湯の温度は70〜80度。
お湯の量は8分目ぐらいで。
これ、大事です。
でも、70〜80度の見極めって難しい。
お風呂の湯加減みたいに手を突っ込むわけにもいかず。
そこで、我が家では電気ポットで湯たんぽ用のお湯を沸かしています。
末っ子が液晶画面で表示されるお湯の温度を注意深く見てくれていて、70度になったと同時にコンセントをサッと抜いてくれます。
その手際、見事です。
その後、ロック解除して湯たんぽにお湯を入れて、湯たんぽカバーに入れるところまで完璧にやってくれる。
いつもマメに働いてくれるので、私は末っ子のことを時々「おまめちゃん」と呼んでいます。
私が陶器湯たんぽを使い続けるのは、温かい体の心地良さを知っているから。
妊娠前からお付き合いのあった助産婦さんから産後、こんな言葉をかけられました。
「こんなに早くあなたの赤ちゃんに会えると思ってなかった。
あなたの体、本当に冷えていたから」
助産婦さんにそこまで心配されるほど冷えてるって!
その頃から冷えとりを意識し始めて、今では平熱が36.5〜37度。
この状態になった時、ふと「体が冷え冷えの時と比べると、体が楽!」と気づいたんです。
風邪もひきにくくなりました。
体を温めてあげると、心もほっこりして気持ちいい。
冷えているとその状態が当たり前で気づかないけど、温かい体は心地良いのです。
そう感じる体になったのは、冷えとりをワタシ流に無理なく実践してきたからだと思います。
このブログでは、しの流の温活や冷えとりリフレクソロジーについてお届けしま〜す。