◎◎京都南・城陽市 足つぼ足揉みサロン◎◎
●体に響く、イタ気持ちいい足つぼ
●優しい圧のヘッドリラクゼーション
●平熱36.6℃キープできる体になる
●無垢の木と天然素材に囲まれた和室サロン
●女性施術者による、女性のためのプライベートなくつろぎ空間
●JR奈良線城陽駅、近鉄寺田駅
こんにちは、足もみサロンゆとりらのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
去年の暮れ、酵素風呂ぬっかぼっこさんで鉄火味噌作りを教わってきました。
鉄火味噌って食べたことないけど、自然食品店では瓶入りのものをよく見かけます。
食べてみたいけど、お値段見て「わっ、高い!」と思って手が出なかったんですよね。
「そんな高級品を自分で作れるならいいよね、おもしろそう」と最初は思っていたのですが。
事前の案内で「具材を0.1ミリのパウダー状にカットしまーす」と言われて、気が遠くなりました。
「いや、それなら買った方がいいのでは」という思いが、チラリと頭をよぎったりして。
でも、「健康食品」と言われている鉄火味噌を食べてみたい気持ちの方が今回は勝りましたね。
「健康」のワードに弱いのよ、私は。
「まぁ、まぁ、一度ぐらいは経験として作ってみようよ」と自分で自分をなだめて参加したわけですが。
結果、とってもとっても楽しかった♪
maiさん、誘ってくださってありがとうございます!
「パウダー状にカットするなんて、雑な私には向いていない!」と思っていたんですが、これが意外や意外、私にぴったりの作業だったんです。
包丁をトントン下ろしながら、内観ですよ。
ついつい物思いにふけりがちな私には、1人で集中する時間って全く苦ではない。
ぬか女将・あつこさんに「しのちゃん、絶対向いてると思った〜」と言われたのも納得です。
鉄鍋を火にかけながら水分を飛ばしているあいだも、野菜のコクとごま油と味噌のいい香りが充満。
量が5人分と多いので腕の力も必要で、皆んなで順番にかき混ぜていきました。
切って混ぜて4時間半かかって出来上がった、努力の結晶。
完成した時は皆んなで拍手ですよー。
一見、土のようですが、ご飯にパラパラっと振りかけて食べたら、滋味深い味わい。
飽きのこない味でホカホカご飯にたーっぷり振りかけたいけど、大事に少しずつ食べてます。
今回のことで、ふと思ったこと。
それは、自分の魂が求めている声を聞いてあげると、ハッピーな経験ができるということ。
「鉄火味噌作り」と聞いて「おもしろそう」と反射的に思ったのが、私の魂の声。
そこから「でも、時間かかるな。労力いるな。私に向いてないな」という諸々の考えは、逃げるための口実。
最初にパッと心に浮かんだ声を大事にしてあげると、私の魂はとっても喜んで、豊かな気持ちが広がるんですよね。
でも、「やりたいことだけやって、嫌なことはやらなくていい」が魂の声ではありません。
「得するから」「お金が儲かるから」というのも、魂の喜びではないのです。
楽しそう、嬉しい、やってみたい・・・そういう感情が湧き上がることを選択するのがオススメ。
そして、魂が何を求めているかを聞き取れるクリアな心と体も必要。
ぐったりしている時って、心に何も浮かんでこないですもんね。
そんなわけで、2月も足揉みでコンディションを整えていきましょう♪
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