◎◎京都南・城陽市 足つぼ足揉みサロン◎◎
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●無垢の木と天然素材に囲まれた和室サロン
●女性施術者による、女性のためのプライベートなくつろぎ空間
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こんにちは、足もみサロンゆとりらのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
皆さんにとって、花や緑を飾ることは日常ですか?
私は自分で生けることが苦手。
どうもバランスが分からなくて、カブトムシかザリガニのお墓みたいになっちゃう。
奮発して買った作家さんの一輪挿しは、玄関の靴箱の上でオブジェになっていました。
そんな中、友人が素敵な花屋さんに誘ってくれたので、ウキウキと行ってまいりました。
「花のことはプロに聞こう」と一輪挿し持参です。
自宅の一角に作られたその花屋さんでは、一つ一つの花がそれぞれの個性をアピールできるようにゆとりをもって並んでいます。
花屋さんといえば、色とりどりの花たちがぎっしり詰まって並んでいるイメージ。
でも、こうして十分な余白をとって並んでいると、それぞれの花をじっくり見て選ぶことができていいなと感じました。
オーナーさんがお客さんにどういうふうに花を見て欲しいかが伝わってくるような気がします。
一輪挿しの生け方のレクチャーも受けて、茎がスッと伸びている花を迎えることに。
花の名前は…忘れました(涙)
そして、もう1種類。
これはダリアです。
覚えてました。
ポンポン菊のような和風な感じが好きで、いつも目にとまる花です。
花びら1枚1枚が繊細、和菓子を見ているよう。
こんなふうに自分のためにていねいに花を選んだのは初めてかも。
なんでしょう、この満たされた気持ち。
家に持ち帰ってからもこの幸福感は続き、さらに嬉しい効果も。
せっかく大切に選んだ花を美しく飾りたいという気持ちが働き、空間を整えることにしばし没頭することになりました。
出しっぱなしだったものをあるべき場所にしまっただけですが、達成感はハンパないです。
そこに花があるだけで、空気も穏やかになるような。
もちろん、気持ちも。
花をていねいに選んで飾る。
ささやかなことが日常に潤いをプラスしてくれる。
良い気づきでした。